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年末年始の食べ過ぎを取り戻すためには

 

新年、あけましておめでとうございます!!

令和になって初の年明け、オリンピックも楽しみなスポーツイヤーですね!

皆様の健康増進、カラダ作りにBOSS Deliとしてより一層サポートさせて頂けるよう、尽力してまいります。

2020年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

新年明けて1回目の配信テーマは

「年末年始の食べ過ぎを取り戻すためには!」

 

忘年会、クリスマス、年越し、正月と何かとイベントが重なりがちなこの時期。

 

人が集まればついつい食べすぎちゃったなんてこともあると思います。

 

冬は脂肪を溜め込みやすいシーズンですが逆に身体を使うと寒さの中、体温を上げようとする力が強いため代謝は夏よりも上がりやすいと言われています。

 

以下のポイントを踏まえて罪悪感なく、新たな気持ちでカラダ作りの再スタートを切りましょう!

 

胃腸をいたわる

多忙な年末年始は生活リズムの乱れに加えて食べ飲みの量も増え、胃腸が疲れてしまうと食欲や脂肪の代謝に関わる摂食ホルモンのコントロール力も鈍ってしまいます。

テレビを見ながらの「ながら食べ」は控え、お腹が空いて食事をとるリズムをできるだけ早く取り戻しましょう。

イベントが落ち着いたら温かいものや消化を促す生姜、腸内環境の改善のために繊維や水分をしっかりとって胃腸の疲れをとってあげましょう。

 

タンパク質補給を意識する

イベントの食事や外食が続くとタンパク質よりも糖質や脂質の摂取が増えがち。

寒い中、身体は代謝をあげようと意気込んでいる時期ですのでタンパク質補給を再度意識して代謝UPの後押しをしてあげましょう。

また、たくさん食べた後は反動で身体がもっと糖や脂を欲します。

タンパク質をしっかりとることで空腹感も持続されやすくなり、食事コントロールがしやすくなるはず。

 

早歩きを意識する

有酸素運動により消費量を上げてしまいましょう。

足の指の付け根で着地するよう意識すればスロージョギング効果も。

外出時の活動をただ早歩きにするだけで1.5~2倍の消費量UP!

 

下半身や背中など大きな筋肉を使い、代謝を上げる

最近筋トレできていますか?

大きな筋肉を使って代謝をしっかりあげていきましょう。

忙しい場合は寝る前のストレッチやこまめに肩甲骨を回してほぐしてあげるのもいいと思います。

筋トレが万全にできるときに備え、準備をしておきましょう!