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痩せる人、痩せられない人の「差」を知ろう!

こんにちは!

ナビゲーターのサレンです!

 

今回は「痩せる人、痩せられない人」の差をご紹介します!

 

〈痩せる人〉

タンパク質の重要性を理解している

タンパク質は脂肪燃焼効果が期待できる栄養素です。
エネルギーを燃やすための酵素やホルモンの原材料となり、痩せやすく、太りにくい体のベースとなる【基礎代謝】を維持するのにとても重要な栄養素です。
1日のお食事で体重の1.5~2倍のタンパク質量を目安に摂れるとベストですので意識してみましょう!

 

消費カロリー>摂取カロリーの理解ができている

当たり前ですが消費カロリー<摂取カロリーでは痩せません。

自分の消費カロリーを頭に入れて毎回摂取カロリーを差し引くだけで自分の1日の適正な食事を理解できます。
そうすると自然と余分な間食も控えられるようになりますよ!

「食べ過ぎてしまったから」といってすぐに諦めないでください。
食べ過ぎてしまったら、2日~3日間かけてカロリーを調整すればOKです!1週間のトータルで計算してあげましょう!

 

ちょっとした運動を心がけている

痩せられる人は運動の重要性もしっかり理解しています。
運動が苦手、なかなか時間が取れない。という方は、日々の生活で積極的に階段を使ったり、一駅分歩いたり、自分でもできそうなことを日々行っています。

それでも難しい…と思う方は、お風呂上がりのストレッチだけでもOKです!リフレッシュできて気分もすっきりします!
少しづつ体を動かす癖をつけましょう!

 

〈痩せない人〉

栄養バランスが悪い

食事のバランスですが細かく計算する必要はないので、ざっくりと自分の目標に対して、今の食事のPFCバランスがどのくらいなのか把握しておきましょう。

「ごはんの量を少なくしているから痩せる」と思っている人も多いです。
確かに痩せるかもしれませんが、また通常の量のごはんを食べたらもちろん体重は元に戻ってしまいます。

「一時的に痩せる」より「ずっと太りにくく痩せやすい体」を目指すなら栄養バランスを心がけましょう!

 

短期間のダイエットしかしたことがない

夏前や食べ過ぎたからなど、3週間や1ヶ月の短期ダイエットをする方が多く、短期間で無理な食事制限をされている方がいます。
確かに痩せるかもしれませんが、一時的ですし、無理なダイエットで体がうまく対応できずに逆に太りやすく痩せにくい体となってしまいます。
太りにくく、痩せやすい体を手に入れるには最低2~3ヶ月の期間を設けて、計画的にダイエットをしましょう!

 

間食を摂りすぎている

15時くらいになると無意識にお菓子を食べていたり、お風呂上りにアイスを食べてしまったり…
お腹が一杯でも食べてしまっていませんか?
それは間食の「癖」です。

お腹が減っていないのに食べてしまっていることもあると思います。
お菓子を口にする前に「本当にお腹がすいている?」と自分に問いかけてみましょう。
どうしても食べてしまうなら、お菓子を、ナッツやギリシャヨーグルトに変えてみるとタンパク質は満腹感も得られますので、プロテインを飲むのもオススメですよ!

 

次の食事から意識できることばかりですね。
少しの意識で食事の質が変わります。そして積み重なれば必ず「痩せる人」になります。
是非実践してみましょう!